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IT未経験者がプログラミングをはじめる方法5選!

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社会的に副業が解禁され、続々と副業が可能になる企業も増えるなか、

遂に自分の会社も副業が解禁に!!

 

「よし!自分も副業で稼ぐぞ!」と意気込んで、

以前から興味のあったプログラミングを勉強してみようかと考えたものの

IT未経験者はどのように勉強したらいいんだろう?

っと疑問に思い、二の足を踏んでしまうのでないでしょうか?

 

この記事では、このような疑問にIT未経験からプログラミングを学習している筆者が解説をします。

〈この記事でわかること〉
  • 5つのプログラミングの学習方法
  • 各学習方法のメリット・デメリット

プログラミングの学習方法

それでは、プログラミング学習の方法について解説していきます。
初心がプログラミングを学ぶ方法は、主に以下の5つです。

プログラミング学習方法
  1. プログラミングスクールに通う
  2. 参考書籍
  3. インターネットのサイトやアプリ
  4. エンジニアの友人に教えてもらう
  5. 転職

それでは一つずつ説明していきます。

①プログラミングスクールに通う

まずは、プログラミングスクールに通う方法です。

プログラミンスクールは、専門の教材でプロの先生が教えてくれるため、短期間でプログラミングを習得するのに適しています

また、同じレベルの人が周りにいるため、モチベーションを維持することがしやすいことや先生にいつでもわからないことを質問できる環境があることも魅力の一つです。

さらに、スクールによっては就職支援まで行ってくれ、就職した場合には、スクール代を免除してくれるスクールもあります。

プログラミングスクールは、言ってしまえばプログラミング習得への最短の道をいくようなものです。

ただし、欠点としては受講料が高額であること。

普通に受講する場合、3か月や半年で30万~50万円は掛かります。

 

それでプログラミングが習得出来ればトータルで相当安いですが、スクールに通い始めて、プログラミングが自分に合っていない場合、絶望的です。

エンジニアに転職を考えていて絶対にエンジニアになるんだと強い目標がある場合に、良い方法です。

【メリット】

  • 専門教材でプロが教えてくれるので最短でプログラミングが習得できる
  • 同じレベルの人が集まっている為、モチベーションが維持しやすい
  • 転職支援まで行ってくれるところもある

【デメリット】

  • 受講料が高額

②参考書籍

何かを学習するときに、参考書を購入して学習するは、王道のやり方だと思います。

参考書は、数千円程度で購入でき、手軽に始められますし、順序立ててわかりやすく作成されています。

しかし、わかりやすいといっても初心者が参考書だけでプログラミングを習得するのは正直難しいです。

まず、自分のレベルにあっている参考書を選ぶところから困難ですし、間違えて自分のレベルにあっていない参考書を購入してしまうと、速攻で挫折です。

また、参考書の中でわからないことがあっても、そこに書かれていないと解決ができません。

参考書は、ある程度プログラミングを学習して、自分のレベルがわかっていて、必要な知識を習得するために購入するのがよいと思います。

【メリット】

  • 数千円で購入可能
  • 手軽に始められる

【デメリット】

  • 自分のレベルにあった参考書でないと意味がない
  • 初心者が自分のレベルにあった参考書を選ぶのは難しい
  • 参考書に書かれていない疑問があっても解決できない

③インターネットのサイトやアプリ

次は、インターネット上にあるサイトやアプリなどで行う勉強法です。

無料で学習ができたり、無料でなくても月額千円程度で安価に学習を進めることができます

また、自宅でも電車の中でも隙間時間で学習が進められるのも魅力の一つ。

定番のものでいえば、ドットインストールプロゲートでどちらも最初は無料で始められます。

有料会員になっても、ドットインストールは月額1,080円(税込)、プロゲートも月額1,078円(税込)と月々千円程度です。

欠点としては、基本的に講師に直接質問などできないので、わからないことは自信で解決していかなければなりません。

また、基本的に一人で勉強をするため、モチベーション維持が難しいです。

ただ、初心者がつまづきやすいことはインターネットサイトで検索すれば、大体は解決できますし、例え1,2カ月で挫折しても、懐が痛むのは精々数千円です。

初心者がとりあえずお試しでプログラミングを学習するには良い方法です。

【メリット】

  • 無料もしくは安価
  • 時間や場所を選ばない

【デメリット】

  • 質問などができない
  • 孤独

④エンジニアの友人に教えてもらう

次は、エンジニアをしている友人やプログラミングができる友人などに教えてもらう方法です。

友人のため、気軽に頼むこともできるし、無料や安価な謝礼を払うだけでプログラミングが学ぶことができます。

ただし、身近にそのような友人がいればいることが前提のとなりますし、

例え、エンジニアの友人がいたとしても、その友人の力量や扱っている言語などによって
教えてもらえることがかなり左右されてしまいます。

また、教えてもらうのに相手の時間を奪ってしまいますので、あまり長い期間教えてもらうのは難しいかと思います。

したがってこの方法は、ご自身の交友関係に左右される方法です。

【メリット】

  • 友人なので気軽にお願いできる
  • 無料や安価な謝礼で学ぶことができる

【デメリット】

  • エンジニアの友人がいないと成立しない
  • 友人の力量に左右される
  • 友人の時間を奪ってしまう

⑤転職

プログラミングを習得するなら正直一番手っ取り早い方法が転職してしまうことです。

強制的に一日の大半をプログラミング漬けに出来て、給料までもらえる、まさに一石二鳥の方法です。

ただし、そもそもとして転職では、即戦力を期待しているわけで、ノースキルでエンジニア転職はかなり困難です。

また、例え転職できたとしても、自分が学びたいプログラミングスキルではない可能性も十分に考えられます。

狭き道ですが、転職できてしまえば、最短でプログラミングを習得できる方法です。

【メリット】

  • 学びながら給料がもらえる
  • 実践でプログラミングを学ぶことができる

【デメリット】

  • ノースキルでの転職は困難
  • 学びたい分野ではない場合がある

5つの学習方法のメリット・デメリットまとめ

ここまで解説した5つの学習方法のメリット・デメリットをまとめると以下のようになります。

項  目 メリット デメリット
① プログラミングスクール
  • プロが教えてくれる
  • モチベーション維持
  • 転職支援
  • 料金が高額
② 参考書籍
  • 数千円で購入可能
  • 手軽に始められる
  • 参考書の選定が難しい
  • 質問ができない
③ インターネットサイト
  • 無料もしくは安価
  • 時間や場所を選ばない
  • 質問ができない
  • 孤独
④ 友人
  • 気軽にお願いできる
  • 無料もしくは安価
  • エンジニアの友人がいないと成立しない
  • 友人の力量に左右される
⑤ 転職
  • 学びながら給料がもらえる
  • 実践経験がつめる
  • ノースキルでの転職は困難

どの方法もメリットとデメリットがあり、ご自身の状況にあった方法で学習を進められるのが良いと思いますが、

筆者がもし今からプログラミングを学習し始めるなら③インターネットサイトやアプリで学習し始めます。

上記でご紹介した、ドットインストールプロゲートは、かなり初心者向けの内容になっていて、ITに関する知識がない人でも安心して学習が始められますし、ある程度までは無料でも学習ができます。

正直、プログラミングは、向き不向きがあり、①プログラミングスクールに通ったり、⑤転職を目指してしまうと自分に向いていなかった時に結構絶望的なことになりかねません。

まずはドットインストール、プロゲートなどで1,2カ月学習してみて、自分にあっていると思えば、プログラミングスクールに通って本格的に学ぶといったやり方が最適な学習方法です。

 

 

「最近、独学での学習に限界を感じてませんか?」

 

私もそうでしたが、独学での学習は非常に効率が悪いですし、稼げるところまで行くのは正直、難しいです。

 

「本当に稼ぎたい!」「絶対に転職してやる!」っと思っているのであれば、しっかりとした講師から教えてもらうべきです。

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