VScodeの拡張機能「indent-rainbow」って知ってる?
プログラミングをしている人に「使っているテキストエディタは?」と聞くとほとんどの人が、VSCode(Visual Studio Code)と答えるのではないでしょうか??
それだけ使用されているVSCodeの人気の理由は、拡張機能が豊富になることです。
拡張機能がわからない方に簡単に説明すると、スマフォのアプリやWordPressのプラグインみたいなもので、自分が使いたい拡張機能をインストールする事で、VSCodeの機能を強化することができます。
一番メジャーなところで言うと、VSCodeを日本語化するのも拡張機能です。
そんなVSCodeの豊富な拡張機能の中から、この記事では「indent-rainbow」を紹介します。
indent-rainbowは、その名の通りインデントをカラフルに装飾してくれるので、インデントが見やすくし、間違いを減らすことが可能です。
indent-rainbowの使い方
それでは、「indent-rainbow」のインストールと使い方について解説していきます。
まずは、indent-rainbowの効果がわかりやすくなるようにサンプルのコードを用意します。
それでは、indent-rainbowをインストールします。
インストールは下記のところから行えます。
上記のボタンをクリックしたら、検索窓が現れるのでそこに「indent-rainbow」と入力します。
そうするとindent-rainbowの拡張機能が出てきますので、インストールしてください!
準備はこれだけです!
インストールすると下記の画像のように、インデントごとにカラフルな装飾がされるので見やすくなります。
なお、インストールしたのに上手く反映されない場合は、一度VSCodeを閉じて、再度立ち上げてみてください。
indent-rainbowの使い方のまとめ
いかがでしたか?
非常に簡単にインストール出来て、コードが見やすくなったと思います。
プログラミングを学習し始めた頃は、インデントを整えることを意識しないかもしれませんが、
学習を進めていくとコードが長くなり、インデントを整えるのが、エラー削減のために重要になってきます。
また、他人が見た時にも見やすくなるので、indent-rainbowを使って、インデントを整える癖を付けましょう。
VSCodeのインデントを整える方法について解説しています。
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