Expressは、Node.jsの最も有名なフレームワークで、Node.jsを使う際にほぼほぼ必須で使うフレームワークです。
この記事では、そんなExpressのインストール方法と使用するためのコードを紹介します。
Node.jsのExpressをnpmでインストール
Node.jsのプロジェクトでExpressを利用するには、まずそのプロジェクトにExpressをインストールする必要があります。
インストールは、プロジェクトの「package.json」のあるディレクトリで下記コマンドをコマンドプロンプトで実行します。
npm install express
下記の様になればインストール成功です。
「package.json」には、下記のように表示されます。
インストールしたExpressを利用するには
インストールしたExpressを利用するには下記の2ステップです。
- Expressを読み込む
- 実施に使用する準備
app.jsファイルの上部の方に下記のコードを記載することで、Expressを利用することができるようになります。
【app.js】
//expressを読み込み
const express = require('express');
//expresssを使用するための準備
const app = express();
Expressを実際に使ってルーティング
ここまで出来ればExpressを利用する準備はできました。
Expressの大きな役割としては、ルーティングです。
ルーティングは、画面遷移などをする時に、画面の切り替えなどを管理するものです。
ルーティングについては、こちらの記事をご確認ください。
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