Bootstrap(ブートストラップ)は、フロントエンドの便利なライブラリで多くのWebサイトで利用されております。
非常に使いやすい上に、洗礼されたデザインのサイトが短期間で作れてしまうので、Webデザインなどのフロントエンドのエンジニアを目指すのであれば、必須スキルです。
この記事では、そんなBootstrap(ブートストラップ)の設定方法について解説します。
※最後に動画もあります
Bootstrapの設定方法
まず、Bootstrapの設定は、公式ホームページから必要なコードをコピーしてくる必要があります。
公式ホームページは、「Bootstrap」と検索すれば、1.2番目には、出てくるはずです。
公式ホームページはこんな感じ。
左側の赤枠の「はじめる」を押してください。
こんな感じのページに飛びます。
そうしたら、下記のCSS部分をコピーして、Bootstrapを使用するコードに貼り付けます。
下記のコピーボタンを押せばコピーできます。
こんな感じに貼り付けます。貼り付けるのは、「header」タグの中です。
なお、スタイルシートを追加する際は、このBootstrapのメタタグより後で読み込まないと、上手く動作しない可能性がありますので、スタイルシートは、この貼り付けたメタタグの下に追加してください。
次にJavascript部分をコピーします。同じように、下記のコピーボタンを押してコピーしてください。
そして、今度は「body」タグの閉じタグ</body>の手前に張り付けてください。
これで準備完了です。
これで使いたいBootstrapを使えるようになりました。
Bootstrapはこうやって使う
ここまででBootstrapを使える設定は出来ているので、あとは公式ホームページから使いたいコードをコピーするだけ。
下記のから使いたいコードをコピーして貼り付けるだけで利用可能です。
例えば、下記のような苗字と名前を入力するフォームが使いたい場合は、その下のコードをコピーするだけで使用できます。
【動画】Bootstrapの設定方法
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